出勤前に時々立ち寄るcafeがあるのですが、
その上の階には、カレーが食べられるお店があるんです。
実は一度も入った事がないのですが、そちらの店主が出産を控えて閉店されるという話を聞きました。
間もなく3周年を迎えるそう。
ワインバーMACHILDAの場所は、もともと焼菓子屋さんだったのですが、こちらの女店主も出産のタイミングで閉店したのです。やはり、3年経った頃でしょうか。
女性が一人で経営している店の場合、出産を期に閉店をするのが多いのは事実。
こだわりを持った専門店をやられる方が多いですから、“代わり”が居ないというのはあるんでしょうね。
で、お店が閉店すると、「潰れた」ってみんな言いますよね。
潰れた訳じゃないんですよ、閉店したんですよ!
“潰れる”という単語に、飲食店の人は敏感なのです。
はー、こわいこわい。
以前も触れた話題なのですが、店が閉店する時ってそれぞれに様々な理由があるんです。
建物の取り壊しとか、ビルオーナーが変わって家賃が凄く上がるとか、病気だったり、
家庭の事情だったり。
辞めたくなくても、そうするしかない場合があったりします。
この度は、出産という喜ばしい門出ですが、またいつかお店やって欲しいなぁ。
と、同じ女性としては思うのですが、まずは母子共に健康に過ごしていただきたいですよね。
近々、お店にも伺って話を聞いてみたいとおもってます。